仙台市より「令和7年度 障害者雇用貢献事業者」として表彰されました

株式会社manaby は、このたび仙台市より「令和7年度 障害者雇用貢献事業者」として選定され、表彰を受けることとなりましたのでお知らせいたします。

 

受賞の背景

仙台市では、障害のある方の雇用促進や職域拡大に積極的に取り組み、顕著な功績を収めた事業者を「障害者雇用貢献事業者」として表彰しています。

当社では、創業より「自分らしく働ける社会・生きられる社会をつくる」ことを目指し、就労支援事業に取り組んでまいりました。今回の選定にあたっては、自社における以下の取り組みを評価いただきました。

 

「最初の一歩」を共につくるインターンシップ制度

就労支援の現場では、スキルがあっても実務経験がないために採用に至らないことが少なくありません。当社では自社の就労移行支援利用者を対象に、約1年半をかけてじっくりと業務経験を積むインターンシップ制度を設計。本人の得意分野と部署のニーズを丁寧にマッチングし、現在はマーケティングや総務、データ管理など多様な職種でそれぞれの専門性を発揮しています。

個々の特性を尊重し、本来の力を引き出す環境づくり

精神障害のある社員も無理なく安定して働き続けられるよう、在宅勤務の活用や始業時間の個別調整など、柔軟な勤務形態を追求してきました。また、リモート環境下での情報過多による負担を軽減するため、入社1年目は連絡手段を個別に配慮するなど、現場スタッフとの対話を通じて一人ひとりに最適なコミュニケーションの形を模索しています。

組織の力となる「個」の活躍と、地域への還元

未経験からデザイン業務を担い社内広報に貢献する社員や、IT知識を活かして事務の効率化を支える社員の存在は、今や当社の運営に欠かせない力となっています。こうした「個」の輝きが組織全体の生産性向上につながることを自社で証明し、そのノウハウを地域企業へ共有していくことで、社会全体の雇用促進に貢献したいと考えています。

 

今後の展望

このたびの受賞は、日々ひたむきに業務に向き合う社員と、それを支える周囲の協力があってのものです。私たちは、障害者雇用を特別なことではなく、誰もが自分らしく働くための「当たり前の選択肢」にしていきたいと願っています。

今後は自社での経験を糧に、業務切り出しや定着支援のノウハウを地域に還元し、障害者雇用に取り組む企業様と共に、多様な働き方のチャンスが広がる社会を築いてまいります。

 

(左より manaby 代表 岡﨑、郡和子 仙台市長、manaby HR部長 菊地)