株式会社manabyは、従業員を対象にダイアローグ(対話)が組織にもたらす影響に関する意識調査を行いました。
■背景
manaby(マナビー)は「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションに掲げ2016年に創業、就労支援事業を中心にサービスを展開しています。明確な答えのない「自分らしさ」を探求するために注目したのがダイアローグ(対話)で、サービスだけでなく組織づくりや人材育成に活かそうと、これまで定期的な勉強会を開催するなど様々な取り組みを行ってきました。
学び始めて約6年が経過した今年、マナビーでは従業員を対象にダイアローグについての意識調査を実施。その結果多くの従業員が、ダイアローグによって対人関係や組織、仕事にいい影響があると感じていることがわかりました。
※マナビーではダイアローグを「結論を出すのではなく互いの『違い』を明確に共有することで理解を深め考えるコミュニケーション」と捉えて実践しています。
■調査概要
ダイアローグ(対話)意識調査
調査期間:2023年2月3日~22日
調査方法:インターネット
調査対象:株式会社manaby 従業員
有効回答数:94(回答率82.5%)※調査時点従業員数114名
詳細は プレスリリース を御覧ください