就労移行支援 manaby 大阪梅田事業所は、地域福祉機関との連携を目的とした「ダイアローグイベント 社会とのduet.」を開催しました。
当日は、訪問看護と福祉事業所の連携事例から事例検討を行ったほか、「福祉のツマミになる話」というプログラムでは少人数グループに分かれてダイアローグを行いました。
(会場協力:LITALICOワークス大阪心斎橋)
第6回となるイベントのテーマは『Definitely Maybe 』。関西弁に変換すると『絶対そうやで!知らんけど!』という意味が込められているそうです。
「地域の福祉事業所が、領域を越えてより良い福祉について学び合い、語り合うことは、間違いなくいいきっかけになるよね、知らんけど!みたいなイメージでラフにフラットに語り合おうと、このテーマにしました」(manaby 大阪梅田事業所 サービス管理責任者 天津さん)
参加者からは
関係機関の方たちと事例検討することであらゆる分野の視点から意見を聞くことができた
普段あまり話すことがない身近なテーマで皆さんの経験をお聞きできた
もっと話したかった!皆さん同じ悩みがあるのだと安心した
などの声が寄せられました。
manabyではこれからも一人でも多くの方が自分らしく働くことができるよう、包括的な取り組みを行って参ります。地域で就労移行支援をお伝えするための活動も行っていますので、お近くの事業所までお気軽にご連絡ください。
manabyでは、ITスキルとらしさを学び、自分らしい働き方を見つける就労支援を行っています。自宅で学ぶ、自宅で働くという選択肢を広げるためにeラーニング「マナe」を独自開発。利用者の声を反映しながら改良を重ねてきました。たくさんの選択肢から自分に合うものを選び、自分のペースで学んでいただけます。