働きたくても働けない方向けの
就労支援サービス
- うつ病
- 統合失調症
- 双極性障害
- 不安障害
- ADHD
- 精神障害
- 発達障害
- 身体障害
- など
*1) 2021年12月時点
*2) IT特化型就労移行支援における事業所数 自社調べ
(2021年:障害福祉サービス等情報公表システムより調査)
就労移行支援とは?
就労移行支援は、障害者総合支援法で定められた国の障害福祉サービスのひとつです。障害のある方が働くまでの道のりを専門スタッフがサポートします。
将来の希望や目指す働き方に合わせて、仕事をしていく上で大切な様々なスキルを学んでいきます。
情報収集から履歴書の作成、また面接練習などを支援員のサポートを受けながら進めます。支援員が面接同行や企業との連絡代行をすることもあります。
就労から6か月間、実際に働いてみての問題や困りごとを支援員に相談することができます。安心して働き続けるためのサポートです。
manabyでITスキルを
身に付けることで
働く選択肢が広がります
manabyでは、基本的なオフィススキルだけでなく、Web制作やデザインを始めとしたさまざまなITスキルが学べることが特徴です。
- manabyの強み -
在宅就労の実績多数
manabyの訓練を経て就職された方の約5人に1人が、在宅就労を実現。さらに、manabyから在宅就労された方の職場定着率は約96.6%*1と、全国的にも高水準*2の定着率となっています。
*1)2021年12月時点
*2)出典:障害者職業総合センター「障害者の就業状況等に関する調査研究(2017年4月)」
Web制作・デザインが
ゼロから学べる
manabyでは、lllustrator や Photoshop などのデザイン系のスキル、HTML・CSSなどのプログラミングスキルを学ぶことができるコンテンツを数多くご用意しております。
IT特化型の事業所数
業界最大級*1
manabyは全国27カ所に事業所があり、ITスキルが学べる就労移行支援事業所において業界最大級の規模となっています。
*1)自社調べ(2021年:障害福祉サービス等情報公表システムより調査)
利用者の声
ニートからWeb系スキルを
学んで就職!
広汎性発達障害 30代
大学中退後仕事が続かず、ニートになりました。発達障害と診断されたときは家族で納得、肩の荷が下りた感覚を覚えています。向いていない仕事は向いていないんだと気付き、貯金を切り崩しながらこれからの働き方を考えました。そして見つけたのがITスキルを学べるmanaby。集団訓練ではなく、自分のやりたいことを個別に進められるスタイルもポイントでした。Web系のスキルのほか幅広く学んでみるうちに、自分が働く上で大切にする軸が洗い出されていきました。そしていまは理解のある職場で、IT系業務に就いています。
二人三脚の支援で
事務職デビュー!
聴覚障害・ADHD(注意欠如・多動症) 20代
eラーニングで学ぶスタイルが自分に合うのか不安がありましたが、支援員が親身になって私にとっての最適なやり方を一緒に考えてくれました。
字幕を付けた動画で事務スキルを繰り返し学びながら、ビジネスマナーも猛特訓。レクや休憩時間に少しずつほかの利用者と話をするようになり、
コミュニケーションへの苦手意識もなくなりました。事業所で悩みをたくさん相談することで、自分の障害に対する意識も変わったと思います。
まだまだ半人前ですが、私はいま事務職として企業に就職し、自分を大事にして働くことができています。
manabyを利用して
目標だった公務員に!
ASD(自閉スペクトラム、アスペルガー症候群) 20代
診断されたのは大学時代。「まさか自分が」というのが率直な感想です。障害者雇用で就職したけど理解してもらえないと感じ体調を崩してしまいました。そして就労支援センターの紹介で個別サポート型のmanabyを利用して再就職を目指すことにしました。初めは体調も不安定でしたが、趣味の文章制作を訓練に取り入れてもらってから気持ちも前向きに。支援者と話しながら作品発表などいろいろと挑戦するうちに、苦手だったSOSが出せるようになりました。これから公務員として働きます。不安もありますが、相談できる人がいるのは心強いです。
※写真はイメージです