読売新聞 6月1日の朝刊にて、manabyの在宅での就労移行支援の様子が取り上げられました。
当社は「在宅で働くという選択肢を増やすために、在宅で訓練を受けることもできる就労移行支援」をしたいと、2016年に創業しました。
これまで通常時は利用者の約19%が在宅訓練を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の対策として、5月初めには利用者の半数以上の約54%が在宅で支援を受けるようになりました。(※manaby直営10事業所の統計)
特に東京・神奈川の5事業所においては、通常約16%から5月初めには約77%へ、またその後も希望をされた方の在宅切り替えを行い、訓練を続けてきました。
コロナ禍に限らず今後も在宅での支援が広まり、一人でも多くの方が自分らしく働ける社会となることを願います。