manabyと株式会社ePARAとの障害者就労におけるSDGs事業戦略パートナーシップにおける取り組みの第一弾として、4月末に「ePARA VR/テレワーク就活Fes」がオンライン開催されました。
このイベントは障害者のための就職イベントで、「障害と共に個性を活かして働くこと」「アフターコロナの働き方」というテーマで猪狩ともかさん(仮面女子)らによるトークショーが行われたほか、VRを活用して社内の様子が紹介されました。
参加者はその後、興味を持った企業の実習や面接に参加するなど、就職に向けて動き出しています。
(株式会社ePARA 代表加藤大貴さんと猪狩ともかさん)
プロジェクトチームではこのほかにも様々な企画を進めており、この取り組みを通してmanaby利用者をはじめ、自分らしく働きたい自分らしく生きたいと願う方々を応援していきます。
代表者:加藤大貴
目的:ePARAは大会やイベントの運営・受託業務の履行・障害者雇用の推進およびそれらの情報発信を通じ、世の中の人に「困難や限界を超える精神や力」への気づきを与え、誰もが輝ける社会の実現を目指します。
事業内容:
1.eスポーツイベント事業
(バリアフリーeスポーツの企画、運営、支援)
2.就労支援事業
(障害者を中心とした就労支援、継続支援)
3.ウェブマーケティング事業
(企画、調査、解析、デザイン、制作、開発、運用)
4.メディア運営事業
(バリアフリーeスポーツに関するニュースサイト「ePARA」)
5.コーチング事業
(メンタルコーチング、ゲームタイトル別コーチング)
https://epara.jp/
manabyは、「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションとして「在宅」就労を実現するためのITスキルを「在宅」で学ぶことができる就労支援事業を行っています。障害特性から外出が困難な人、人混みで体調を崩してしまう人、通勤が難しい人は少なくありません。障害によって働くことをあきらめて欲しくない、という想いからmanabyは生まれました。一人ひとりのペースに合わせて能力を高められるeラーニングシステムを独自開発。それぞれが自分らしく働き、企業や社会に貢献していくことを目指し、地域機関と連携した包括的なサポートを行っています。
https://manaby.co.jp/