manabyの就労支援サービスでは、さまざまなコンテンツを動画で学べるほか、各分野の専門講師によるライブ講座を開催しています。
今回は、全2回のプログラムを通して入社日までの過ごし方ついて考えていきます。
第1回 3月 7日(木)「入社日までの過ごし方(前編) ―生活リズムの調整」
第2回 3月29日(金)「入社日までの過ごし方(後編) ―入社後にも活きるセルフアドボカシー」
セルフアドボカシーとは、日本語では「自己権利擁護」と訳され、障害や困難のある当事者が、自分の利益や欲求、意思、権利を自ら主張することを意味します。
第2回は「セルフアドボカシー」の考え方を踏まえ、長く働き続けることについて考えていきます。
講師菅野さんより
「就労移行支援での学びや就職後の職場でのご経験を通して、みなさまお一人おひとりが豊かな人生を送られることを願っております。ライブ講座で少しでもそのお手伝いができれば嬉しいです」
manabyの就労支援サービスをご利用いただいている方を対象とした講座ですが、体験参加も可能です。お近くの事業所までお問い合わせください。
大学卒業後、障害のある方向けの就職・転職支援企業に入社。転職メディアの立ち上げ・カスタマーサポート・営業を担当した後、「入社後のキャリアに伴走したい」と考え、現在は企業での定着支援・雇用に関する企画に携わる。
manabyでは、ITスキルとらしさを学び、自分らしい働き方を見つける就労支援を行っています。自宅で学ぶ、自宅で働くという選択肢を広げるためにeラーニング「マナe」を独自開発。利用者の声を反映しながら改良を重ねてきました。たくさんの選択肢から自分に合うものを選び、自分のペースで学んでいただけます。