manabyの就労支援サービスでは、さまざまなコンテンツを動画で学べるほか、各分野の専門講師によるオンライン講座を開催しています。
今回は、全2回のプログラムを通して、就職するというゴールに向けた「戦略」について考えていきます。
第1回 7/26(金) 戦略的な就活のススメ
第2回 8/ 9(金) 仕事に必要なスキル、求められるスキルとは
第1回目の講座では、就活において応募して採用されるために、どんな工夫や戦略が必要なのかを考えます。
manabyの就労支援サービスをご利用いただいている方を対象とした講座ですが、体験参加も可能です。お近くの事業所までお問い合わせください。
高校卒業後20代は、フリーターをしながら演劇、音楽、デザイン、イラストなどクリエイティブな活動に従事。夜間のデザイン学校を卒業後、30代はデザイナーとして、そして初めて会社員(正社員)として勤務。たまたま知り合った知的障害者の支援をおこなう福祉施設に関わると、「福祉はなんてクリエイティブなんだ!」と方向転換。人が少ない福祉施設では、就労支援の一環で区役所の売店店長や、区内体育館のレストランの立ち上げなど0からのモノづくりを楽しむ。また、障害者雇用に関わる中で、もっとスピーディーに人と人が出会えないか、もっと障害者本人の「らしさ」を伝えられないかを模索。社会福祉士を取得後、当時スピーディーな就労支援をしていた就労移行支援事業所(移行60名、A型50名)のサービス管理責任者として勤務したのち、現在のLITALICOへ転職。入社後、2拠点の新規立ち上げを経験。サービス管理責任者だけでなく、エリアのスタッフ研修や他就労移行支援での外部講師、スタッフ研修に携わり、福祉を通じて障害をお持ちの方の可能性を社会に広めよう!とクリエイティブに活動中。福祉・教育・医療・企業をつなぐネットワークを主宰。
<講師から一言>
私が勤務する事業所で提供してきたオリジナルプログラムをmanabyのクルーの皆さんにより届きやすくなるよう作り直しました。オンラインでの提供は少ないのでワクワクとドキドキで今から楽しみです。過去に似たプログラムを受講した方でも、講師が変われば違う気づきがあるはず。ぜひご参加いただき、今後の就活に役立てていただければうれしく思います。全2回よろしくお願いいたします。
manabyでは、ITスキルとらしさを学び、自分らしい働き方を見つける就労支援を行っています。自宅で学ぶ、自宅で働くという選択肢を広げるためにeラーニング「マナe」を独自開発。利用者の声を反映しながら改良を重ねてきました。たくさんの選択肢から自分に合うものを選び、自分のペースで学んでいただけます。