就労移行支援 manaby 横浜長者町事業所の利用者が、第2回 SDGsの基本理念「誰一人取り残さない」小論文コンテストに応募し、優秀作品に選出されました。
このコンテストは地域コミュニティづくりを手掛ける団体「野毛坂グローカル」が主催し、25歳以下の若者を対象としてSDGsへの興味関心を高めることを目的としたもので、学生を中心とした実行委員によって運営されたものです。
(後援:朝日新聞社 SDGsジャパン 独立行政法人国際協力機構JICA)
今回受賞した吉澤一晃さんは、就職に向けた訓練の一環として小論文に取り組んできました。
「入試塾講師の経験がある支援員が伴走して文章力の向上に努め、その結果今回受賞されるほどの力がつきました。無事就職試験にも合格され、職員一同で喜んでいます」(事業所支援員)
受賞作品は野毛坂グローカルウェブサイトにて公開される予定です。