manabyの就労支援サービスでは、さまざまなコンテンツを動画で学べるほか、各分野の専門講師によるオンライン講座を開催しています。
前回に続きアートディレクター / グラフィックデザイナー / プロデューサーとしてご活躍されている吉田亮さんにご登壇いただきます。
今回は、事前に皆さんからアンケートでいただいた質問などをもとに、一問一答形式でデザインの現場で求められることや仕事の喜びなどについてお話しいただきます。
manabyの就労支援サービスをご利用いただいている方を対象とした講座ですが、体験参加も可能です。お近くの事業所までお問い合わせください。
アートディレクター / グラフィックデザイナー / プロデューサー
株式会社シースリー・ブレーン 取締役
Major Route 合同会社 CEO
作り手と買い手を結ぶプロジェクト「むすびて」 副理事
1979年生まれ、群馬県前橋市出身。東京デザイン専門学校を卒業後、CM美術制作会社に入社し、CM業界での美術制作を経験。その後、ロケーションコーディネーターとして独立。群馬県に帰郷し、ブレーンに入社。2005年にはシースリー・ブレーンとして分社独立し、取締役として現在に至る。
一方で、実家の家業であった昭和38年創業の建設会社「吉田工務店」を存続させるべく、社名を「Major Route」に変更し、事業形態も一新し、代表として会社を存続させている。2018年には、作り手と買い手を結ぶプロジェクト「むすびて」を立ち上げ、知的障がい者の方々とのコラボレーションを通じて、企業のブランディングやプロモーション・クリエイティブを提案している。
アートディレクター / グラフィックデザイナーとして、Cygamesを始めとするエンタメ業界・Panasonicなど家電メーカー・東急不動産グループやLIXIL住宅研究所などのハウスメーカー・地元や各地方における観光地誘致・専門学校や私立小学校などのブランディングからプロモーション企画・クリエイティブまで様々なプロジェクトに参画。
manabyでは、ITスキルとらしさを学び、自分らしい働き方を見つける就労支援を行っています。自宅で学ぶ、自宅で働くという選択肢を広げるためにeラーニング「マナe」を独自開発。利用者の声を反映しながら改良を重ねてきました。たくさんの選択肢から自分に合うものを選び、自分のペースで学んでいただけます。